カルチャー(文化)

カルチャー(文化) · 15日 3月 2024
 昨日、今日と、暖かく良い天気でした。こういう日はバイクですね(→にわかライダーです)。  亀岡、京都市内方面は、信号も多いし、ツーリングには向いてないと考え、ここは西へ西へ。定番は篠山・柏原あたりになるのですが、今日は、もう少し足をのばして、播磨(西脇)方面へ。...
カルチャー(文化) · 29日 1月 2024
 今日の新聞にユーキャンの「日本大地図」の広告(冊子)、全国紙には全て入っているんでしょうか?  一括購入で3万円。昨夜のテレビCMでも「明日の朝刊〜」と言ってましたから、かなり広告費かかっているはず(その分儲かるんでしょう)。...
カルチャー(文化) · 20日 12月 2023
 本日は、大阪の友人のガイドで、ディープな「おおさか」の街を堪能&ウォーキング。朝一でJR亀岡駅から京都駅、東海道線新快速に乗り換え大阪、環状線で一駅、天満駅にて下車。そこからは、天神橋筋商店街を南下、散策、天満天神繁昌亭、シカゴロック、天満宮参拝し、台湾料理の店にて遅めの朝食。さらに商店街を南下、黒門市場商店街を散策、平日なのに観光客すごい、店の売り子さんも中国語やら韓国語での呼び込み、なんか活気ありました。難波まで行き、日本橋の電気屋街、道具屋筋を歩き、道頓堀のグリコの看板で1枚(別掲)、心斎橋筋を北上、御堂筋に入り、南御堂会館のスターバックスにて休憩、本日の歩数計は27,000歩を記録、近年まれにみる歩きでした。都度、写真もいっぱい撮ったのですが、天神橋筋で見つけた衣料品店の商品陳列、レイアウトが「混沌」「カオス」で、本日は、ここのお店の一枚。
カルチャー(文化) · 11日 10月 2023
 先日の早朝、NHKラジオ深夜便で、渋谷区にある日本一ちいさな植物園(渋谷区ふれあい植物センター)の園長さんのインタビューが放送されておりました。開園して20年ほどになるのですが、今年の7月にリニューアルオープンをして、館内の施設や展示物、植物などの特徴が紹介されておりました。そして、この場所がある渋谷は、先月で終了した朝ドラ『らんまん』のモデルとなった植物学者・牧野富太郎とも縁(ゆかり)のあるところで、当時は大変な田舎で、しかも湿地帯だったそうです。このちいさな植物園ですが、今年は、そのドラマの影響もあって、たいそう賑わったそうです。  さて、その園長さん、自らの「日本一ちいさな」植物園に対して、「日本一おおきな」植物園として、「京都府立植物園」の名前を真っ先に挙げておられました。面積だけだと、他にも大きな植物園はあるようですが、温室の大きさや、植物の豊富さ、歴史の古さ・・・などから、京都府立植物園は「日本一の」植物園という評価をされていました。  私、先月某日、その京都府立植物園(京都市左京区)で小中学生の植物標本展があると聞いて、行ってきたのです。会場にはたくさんの「ミニ牧野富太郎」の作品が展示されておりました。そういえば、我々の小学校時代の夏休みの宿題に、植物採集というものがあり、近所で採ってきた花や、葉の付いた植物を、新聞紙に挟み、漫画本なんかで重しにした押し花の冊子を作ったなぁ!、なんて思い出します。で、そんな面倒くさい宿題なんて、今どきの小学生は、やらないだろうと思っていたのですが、いやいや、とっても立派な植物標本ばかりで、感動いたしました。  そして、帰りは隣接の「京都府立陶板名画の庭」に。ここで目をひくのが、実物大の「最後の審判」の絵(陶板製)ですね。大きいので、近寄ってよく見えるのは、下のほうばかり・・・・「審判」された結果「アウト!」の人々・・・・身が引き締まる思いです。
カルチャー(文化) · 12日 9月 2023
 さ来年に迫った「2025大阪・関西万博」、関連ニュースでは、各国パビリオンの建設(建築?)が滞っていて、開幕日に間に合わないのではないかと、ざわついております。...
カルチャー(文化) · 24日 8月 2023
 「少女たち —夢と希望・そのはざまで」というタイトルで、明治・大正・昭和期に描かれた「少女」の画(日本画・洋画120点)の特別展が、京都文化博物館で開催されていて、昨日、旧友を誘って鑑賞してきました。9月10日まで。...
カルチャー(文化) · 23日 8月 2023
 昨日の「朝日新聞朝刊」に「やっぱり『京都ぎらい』」というタイトルでのインタビュー記事が掲載されていました。話者は、国際日本文化研究センター所長の井上章一さん(私と同い歳・学歴も経歴も違いますが書かれている内容や同時代風景に共感するところが多々あります)。全文をコピーするのは、問題あるので、そのインタビューの一部分を紹介します。「→」以降が井上さんの話です。 記者:今春の文化庁移転について・・・? → 中央省庁の移転は安倍政権による「地方創生事業」の目玉政策だった。が京都は「地方」ではないと「〈地域〉創生事業」に変えさせた、しょうもないことにこだわる行政やなと感じています。 → 国宝や重要文化財の多くが東京にあり、著作権問題などの対応を考えると東京にあったほうがいい(=移転に抵抗する意見)、要するに来たくないんやろな。京都への赴任は「都落ち」なんやろうなと。 記者:風俗史の面白さとは・・・? → 例えば「立ち小便」という言葉は、女性の小便もさしていました。戦前まで、公衆便所は少なからず男女共用で、男は壁に向かい、女は壁を背に立って、一緒におしっこをしていました。良き肥料を得るための、公衆便所は男女共同参画社会だったんです。 → 戦前のプールは、男女で遊泳時間などを分けていました。かたや温泉は男女一緒です。時代も進み、今度はプールが男女一緒、温泉は男女で分かれました。男女の配置を例にとりましたが、今の常識にも歴史的な起源があります。そこを見きわめるのが風俗史ですね。 以上、記事の面白いところをかいつまんで紹介いたしました。私は田舎育ちですので、このインタビューの話に出てくる「立ち小便」の件、戦後、昭和30年代でも、あちこちで目にしたものです。身近では祖母がそうでした。
カルチャー(文化) · 15日 8月 2023
 お盆の行事、御詠歌の最終日で、例年、その後、仏さんを送るために近くの川土手まで線香を灯しにいくのですが、警報解除というものの、まだまだ雨風もきつく、送り火は、家の直近の溝(川につながっている)からで勘弁してもらいました。そして今年亡くなった後輩にも、あの世で、元気でな!と。そんな今年のお盆でした。
カルチャー(文化) · 13日 7月 2023
カルチャー(文化) · 09日 7月 2023
 3年前の2010年、その前年末に中国武漢で発生したと思われるコロナウィルスによる感染者が、日本国内でも徐々に増え、翌年3月ごろには、もうどうしようもないような状況になったことを忘れることはできません(といっても今もその感染の恐怖が消えたわけではなく、ワクチンの普及や感染のメカニズムなどが解明されて少し安心しているような感じでしょうか)。  時代は遡りますが、江戸時代の終わりころ、まだ医学や感染症の知識がない時代に、江戸の町をコレラ菌が襲います。当時は、感染すれば3日で死に至ることより「ころり(虎狼狸→得体のしれない妖怪との意味を込めた当て字)」と呼んで恐れられました。そんな時代に、現代の医者がタイムスリップして、その知識と技術で、人々をコレラや梅毒などから救っていく、というドラマが(もう10年以上前でしょうか?)ありました。「JIN-仁-」です。  主人公の南方仁(みなかた じん)に大沢たかお、その仁を助けた旗本橘家の娘・橘咲(たちばな さき)に綾瀬はるか、吉原の花魁・野風(のかぜ)に中谷美紀・・・等々の配役で、民放ドラマとしては異例の大ヒットをして、多くの人が視聴しました。そして3年前のコロナ禍の時に、このドラマ「JIN-仁-」を思い出した人もいたのではないでしょうか。  このドラマの原作は、もともとはコミックとして発表されていたものです。その原作者の村上もとかさんの原画展が、京都国際マンガミュージアムでやっています(10月3日まで)。

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