ここでは、これまでのバンドの中で、ビートルズおよびそのメンバーによる楽曲をとりあげてカバーした音源を紹介いたします。YouTubeの画面ですが、音源のみです。曲の解説はWikipediaより引用しています。
♪ I Saw Her Standing There
1963年に発売された1作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』にオープニング・トラックとして収録された。マッカートニー=レノン名義となっているが、主にポール・マッカートニーによって書かれた楽曲。
Recording //1984 EVERGREENS at TAMOKUTEKI HALL 1984.7.3.
Vo.G.OHTA
G.MURAKOSHI
G.HASIZUME
B.MICHINOBU
Dr.MIYAGAWA
Key.MIYAGI
♪ Get Back
1969年4月にシングル盤として発売され、全英シングルチャートをはじめとした多数のシングルチャートで第1位を獲得した。レコーディングにはビリー・プレストンがエレクトリックピアノで参加しており、シングル盤には「ザ・ビートルズ・ウィズ・ビリー・プレストン」と表記されている。
Recording //1984 EVERGREENS at TAMOKUTEKI HALL 1984.7.3.
Vo.G.OHTA
G.MURAKOSHI
G.HASIZUME
B.MICHINOBU
Dr.MIYAGAWA
Key.MIYAGI
♪ Let It
Be
1970年3月にシングル盤として発売され、B面には「ユー・ノウ・マイ・ネーム」が収録された。シングルに収録のアレンジはジョージ・マーティン、アルバム『レット・イット・ビー』に収録のアレンジはプロデューサーのフィル・スペクターがそれぞれ手がけており、ギターソロとオーケストラのミックスが双方で異なっている。
Recording //1984 EVERGREENS at TAMOKUTEKI HALL 1984.7.3.
Vo.G.OHTA
G.MURAKOSHI
G.HASIZUME
B.MICHINOBU
Dr.MIYAGAWA
Key.MIYAGI
♪ Ain't That A Shame
R&Bシンガーでピアニストのファッツ・ドミノの曲。1955年に発表。当初のタイトルは「Ain't It a Shame」。ジョン・レノン、チープ・トリックなど、多くのミュージシャンがカバーしている。
Recording //1984 EVERGREENS at鷹陵祭ステージ 1984.11.2.
Vo.G.OHTA
G.MURAKOSHI
G.TAKANO
B.KAKIMOTO
Dr.KONDOU
Key.HIRANO
Sax.AMANO
♪ Any Time at All
1964年に発表された3作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『ハード・デイズ・ナイト』のB面1曲目に収録された。レノン=マッカートニー名義となっているが、主にジョン・レノンによって書かれた楽曲。
Recording //1985 KONISHI CONCERT atアバンティホール 1985.9.7.
Vo.G.OHTA
G.SAKOTA
G.TAKEUCHI
B.MURAKOSHI
Dr.NAKAMURA
Key.UEDA
P.MIYAGI
♪ Imagine
1971年に発表されたジョン・レノンの楽曲である。ジョンのソロ時代のアルバム『イマジン』のタイトル・ナンバー。ジョンのソロ作品の中で極めて人気が高く、1999年に BMIは "Imagine" を top 100 most performed songs of the 20th centuryとした。
Recording //1999 at TEATRO MALON 1999.2.13.
♪ Twist and Shout
フィル・メドレーとバート・ラッセルによって書かれた楽曲。1961年にトップ・ノーツによってレコーディングされ、シングル盤として発売されたが、1962年にアイズレー・ブラザーズによってカバーされるまで、本作がチャートインすることはなかった。後に、ビートルズをはじめとした多数のアーティストによってカバーされている。
Recording //1988.8.8.
♪ Stand By Me
1961年11月にアメリカで発表されたベン・E・キングのシングルレコード。1975年に、ジョン・レノンがカヴァー・アルバム『ロックン・ロール』でこの曲を取り上げ、3月10日にシングルリリースしている。
Recording //2004 at NEGA POSI 2004.5.16.