「京都市内の景色」のボリュームが多くなり、スクロールに手間取るので「~Ⅱ」を設置しました。いまのところ、ⅠとⅡを何かで分けることは考えていないので、とりあえず続き、というところです。
完成するのは平成31年だそうです。
京都御苑(京都御所)は京都府京都市上京区にある国民公園です。明治2年の東京遷都の後、天皇とともに多くの公家も帯同して京都(御所)を去り、公家町は空き家となり荒廃したそうです。この状況を嘆いた明治天皇が、御所の保存を命じ整備したのが京都御所の始まりといいます。63ヘクタールの敷地内は、緑に恵まれた市民の憩いの公園となっています。定期的に御所の一般公開があります。
千本北大路バス停から西大路通り、今出川通り、堀川通り、四条通り、烏丸通りを通り、京都駅までの道中、バスのまん前の座席から撮影した画像です。
この建物、かつてウルトラセブンの地球防衛軍の基地という設定で使われたことがあった、たしか、そうだったと記憶しています。
近くにある嵯峨美術大学の学生なども参加して作品(灯篭)を出しているようです。毎年行なわれています。
修学旅行生のメッカといってもよいでしょう。JRで行くのがノーマルですが、ここには京福嵐山線という路面電車が四条大宮から走っていて、いかにも都のあった京都らしい地名を冠したひなびた駅で途中下車してみるのもいいような。
広沢池は、嵯峨広沢町にある周囲1.3kmほどの池である。日本三沢の一つにも数えられる(他に奈良県の猿沢池、大分県の初沢池)。別名遍照寺池とも呼ばれるのは、平安時代に遍照寺の建立にあわせた庭池として造営されたことによる。2010年3月25日に農林水産省のため池百選に選定された。