バイクで福知山まで行って、もうちょい足伸ばして出石まで・・・・。426号線の途中に写真のような「人」を発見して、これは何なの?、と。まさか草刈り機を持ったまま、フェンスにしがみついてる?・・・。この時も一瞬の目撃だったので、確認すべく、またまたUターンしました。その実態は、かかし、のようです。なんだかからだつきがリアルですね。
ウススリ(籾すり)作業を終えました。先日、稲刈りをして、籾を持ち帰って乾燥させ、機械(昔は臼でやっていた)で玄米にする作業です。...
いよいよ田植え(来月中旬)の準備、まずは田んぼに入れる水の手配(ホースの設置)、あと田んぼの土中深く、縦に暗渠(あんきょ)があり、その排水口に蓋を付けて塞ぎます。ぼちぼち水を入れ、そのあとトラクターにて代掻き第一弾、第二弾、そんな作業は、親戚とのバーベキュー行事、毎年恒例の春一番コンサート、町内の愛宕講(まぁ宴会ですね)、毎年の伊勢大神楽、等々のイベントの合間に行います(農作業の合間に遊ぶのではなく、遊びの合間に農作業です→それが大事)。 落ち着いたらコペンかドラッグスターで遠くへ行きたいなぁ!
本日は、農業委員(最適化推進委員)の研修の一環として、亀岡市のバスに乗って、京都市岡崎にあるみやこメッセの大会に参加してきました。 主なテーマは、農業者年金のPR、ということでしたが、何人かの講演者の中に興味深い話もありました。...
暑い毎日です。私は、昨日と今日(どちらも早朝から約2時間程度)草刈り三昧。昨日は、国道372号の土手の草刈り、本日は、耕作放棄田の畔の草刈り、いずれも太陽がきつくなる前に終了、そのあとは、家の庭の草刈り、暑くて昼前には業務終了しました。あ~アツ!。
春の一大イベント、田植えが終わりました。植えている時は、機械に乗って運転しているだけですが、JAで予約していた苗の箱を取りに行って、それを田んぼの畔に並べる作業がシンドイですね。土日は雨模様との予報があったので、先週金曜日の夕方に出来るところまでやって、昨日の午前中にすべて終了しました(運転しながらスマホ取り出して、こんな写真を撮っていたわけですから、植えた苗の並びは、蛇行してくねくね、ま、それも愛嬌、との余裕)。 その後、雨。間に合いました(昔は雨でも植えていたのですが、近ごろは、田植え機に肥料散布装置があり、雨が降るとその散布装置が水分を吸収、目詰まりしてアウト、となるので、基本、晴れの日にしかできません)。 終わって良かった。
毎年の4月29日は、農業従事者の共同での草刈り作業。名目は、溝堀り、として水路の整備なのですが、実質、その水路周辺の草刈りということになっております。 近年、農業をする家も少なくなり、この行事の参加者は減ってきています。 この先、どうなるのか、というのが、作業の休憩時に話される内容です。
本日、農家、秋の一大イベントでした。天候が心配されましたが、無事に予定範囲の稲刈りを終了しました。 入道雲の迫力の空、イナゴをねらって刈り取りの周辺に近寄ってくる燕の群れがちょっと怖かったです(ヒッチコック『鳥』を彷彿)。
春の農家、一大イベント無事終了しました。 一週間前に本日雨模様の予報でヤキモキの日々でした。そして迎えた今日は、朝方に小雨降るものの、昼過ぎには日差しが眩しいほどの良い天気になり、快調に機械を走らせて、植えることができました。...
童話の話ではありません。この写真に描かれている絵にあるのがウサギとカメです。今日は、我が家の米作り2大行事、田植えでした(あと一つは稲刈りです)。田植えといっても昔のように手で植えたりしません、田植え機で植えるのです。この写真に写っているレバーは、その田植え機の、車でいうならアクセルにあたります。カメの方向に押し込むと速度が下がり、手前(ウサギ)に引くと速度が上がるというものです(カメは遅いしウサギは速いという誰にでも理解できる表現です)。このウサギとカメの絵柄は、他の農耕機械にも描かれています。それで、こういった機械を使うたびに思います。確かに、我が国の農業従事者は高齢化していますし、「FAST」とか「SLOW」とか書かれていても分かりにくいのかもしれません。また「速」「遅」というのも芸がありません。ウサギとカメの絵なら直観的で、間違った操作をすることもありません(まぁ一気にウサギにしたところで田植え機がウィリーするほど急発進することはないのですが)。それにしても、このウサギとカメの表記は、幼児の為の遊戯用乗り物感があるのです。少し運転者をバカにしていないのでしょうか、もうちょっと適当な表現、スマートな絵柄とかなかったものでしょうか、一度機械メーカーさんに聞いてみたいものです。