カテゴリ:芸術


カルチャー(文化) · 29日 11月 2014
「ヴォワイアン」というのは、現代美術作家の今井祝雄氏が1994年から展開している等身大の彫刻作品のタイトルです。フランス語で「見る人」を意味し、これまで64体が滋賀県大津市にある成安造形大学(今井氏の勤務先でした)の丘で琵琶湖を見つめてきたそうです。...
カルチャー(文化) · 29日 4月 2014
先日、ソフトボールの試合のあと、時間があったので万博自然文化園内のエキスポパビリオンに行ってきました。1970年に開催された時の初代・黄金の顔(太陽の塔)の特別展示を見る為です。いつもなら、2階の常設展と1階の特別展、あわせて入場料を払うのですが、この日は別々のチケット代で、常設展とセットで500円とのこと。エキスポパビリオンもせこくなったなぁ、ま、常設展はいつも見ているので、いいかと、黄金の顔だけを見てきました。70年の開催期間中に、この塔の目玉部分に籠城した人がおりました。実際、目の当りにすると、そこそこの幅があって、人が乗るには十分かとは思いましたが、70mの高さで、この幅ですから、高いところが苦手な人に出来ないですね。 前日から風邪気味の疲れた体でしたが、行ってみて良かったです。もう少し元気があれば、みんぱくへも行ってみたいところでしたが、それはやめました。
カルチャー(文化) · 23日 12月 2013
プロジェクションマッピングと言って、建物に光を照射して、映像を映し出すイベントが大流行りです。ちょうど1年前に、新装なった東京駅に映像を照射しての巨大プロジェクトがありました。開始して数日後に、あまりの人出の多さに、運営上危険と判断され、中止が決定されたのをご記憶のむきもあるのではないでしょうか。そして、この手のイベントでは、老舗イベント、大阪吹田の万博自然公園の太陽の塔に、映像を照射する「イルミナイト万博2013」が、今年も開催されています。それで、昨夜行ってきました。お祭り広場では、ラーメンエキスポというものもやっていたので、早めに車で家を出て、名神高速大山崎JCT経由で行きました(約1時間)。到着したのは、午後3時ごろ、まだ駐車場も空いていて楽勝。ラーメンを一杯食べ、少し時間の余裕もあったので、エキスポパビリオンの特別展・常設展をぶらぶら、そうこうして、開始時間の5時過ぎとなり、しっかりと数回、太陽の塔に映し出されるプロジェクションマッピングの映像を堪能しました。ここは、東京駅とは違い、照射する塔の前の広い敷地から多くの人が見物できます。そして、10分ごとに繰り返して行ない、人の流れも、それに合わせて順次移動するので、数回辛抱すれば、真ん前の観覧席まで進めます。映像の内容は、毎年変わるものの、やはり太陽の塔の形を活かして制作されるためか、例年と同じようなパターンもあるのですが、ま、それはそれで、ここは同じや、ここは今年の特徴だな、とかなんとか、楽しく観ることが出来ました。そして早く来た分、早めに会場を出たので、駐車場からの道路も空いていたのは幸いでした。この選択はグッドでした。
京都市 · 07日 7月 2013
 一昨日はフルタ君の京都帰還後の初ライブに行ってきて、そのまま市内にて宿泊、翌日は、一度行こうと思っていた京都市学校歴史博物館に行ってきました。...
民俗学 · 15日 5月 2013
この写真は、ゴールデンウィークにソフトの試合を応援に行った帰りに立ち寄った「みんぱく」で撮影した仮面のひとつです。 さて、ジョージ秋山の漫画に『浮浪雲』というものがあり、その中のひとコマが、1977年の花園大学の入試問題(小論文)に取り入れられて話題になりました。えらい古い話で恐縮です。...
カルチャー(文化) · 09日 11月 2012
 取引業者さんの勧めで、なんだか「お付き合い、営業的」に東京へ来ることになりました。  一泊二日で、参加する有楽町の東京国際フォーラムの近くにホテルをとりました。一日目が終わってホテルに帰る途中、なんだか見慣れた形のモニュメントを、小さな公園の中に発見しました。即座に、岡本太郎の作品だと理解しました。...
カルチャー(文化) · 13日 5月 2012
グリーとかモバゲーというソーシャルゲームには、はじめ無料を謳っておきながら、ゲームが進むと新たなアイテムなどを購入(100円~)して、よりゲームを優位に進めさせる、という手法があるのだとか。遊んでいるのは未成年の子供から青少年までが多いそうで、そのゲームのアイテムを揃えるのに、ガチャガチャ(ポン)と同じような画面から課金するのを「ガチャコンプ」というのだそうです。とある会社(遺伝子情報みたいな呼び名のところ)は、それで大儲けして球団まで買収してしまいました。最近、雑誌(たしか「週刊文春」)にその問題が大きく取り上げられ、あわててガチャコンプ機能を廃止する、とか言い出しておるそうです。私はソーシャルゲームがどんなものか知りませんが、DSとかプレステと違って、自分だけで完結しない、ネットを使った、大人の言い方で言えば、ギャンブル性の高いもののようですね。お金の価値や大切さが分からない子供相手に、悪戯な商売しますねぇ。 この写真は大人も喜ぶ海洋堂「岡本太郎アートピースコレクション」のガチャガチャが設置されている様子です(みんな興味津々)。本日、万博自然文化園にあるみんぱくで「今和次郎採集講義・・・・考現学の今・特別展」を見てきた帰りにEXPOパビリオンでガチャガチャやってきました(1回300円・これは高くないと思います)。
カルチャー(文化) · 03日 5月 2012
本日、舞鶴の赤レンガ倉庫で行われていた日比野克彦さんのプロジェクトの関連イベントの「種は船」というものに参加してきました。クレヨンや色エンピツなどを使って参加者が船の絵を描く、というものです。私は絵なんぞ、何十年も描いていないでしょう、近くで日比野さんが黙々とペイントされている、すぐそばで描くことになったものですから、さらに緊張しましたね。私のテーマは「ギターの舟」でした。とりあえず描き終わり、受付に提出してきました。その後、審査されて、優秀作品はTシャツにしてくれるのだそうです。写真は黙々とペイントしている日比野さん。
カルチャー(文化) · 24日 12月 2011
昨夜、大阪吹田の万博公園で開催されている「イルミナイト万博」を見てきました(Facebookでもアップ)。イルミナイトは毎年開催されているイベントではありますが、今年は岡本太郎生誕100年という年であったので、なかなか見応えのあるものでした。夕方から亀岡をマイカーで出発し、川西・池田あたりで渋滞はあったものの、すんなりと到着しました。冬型気候本格化という寒い中ではありましたが、公園には家族連れカップル等々、結構多くの来場者がありました。そのメインはビームペインティングというもので、太陽の塔に映像を映してメッセージやCGを伝えるものでした。約6分程度の時間に、太郎の名言やエキスポ70の映像、塔の内部にあった生命の樹なども表現されていました。またクリスマスも近いこともあって、サンタクロースをコラージュした映像などもあって、見に来ていた子供たちも歓声を上げていました。万博開催から約40年、岡本太郎の作品により、これほどまで、この場所が活性化していることに、少し感激しました。
カルチャー(文化) · 30日 4月 2011
本日のソフトボール男子の試合は、相手となる神戸大学が来ず、没収試合で佛大のコールド勝ちとなりました。せっかく女子部も応援に来ていたのに、まことに残念でした(勝ち点取ったのでよかったのではありますが)。...

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