今朝の朝日新聞京都版に、先日亡くなられた谷川俊太郎さんが作詞した、京都の学校(京都工学院高・同志社小)の校歌が紹介されていました(リンク先は無料閲覧部分のみ・恐縮)。そのなかで同志社小学校の校歌の一節が紹介されていました。
えらいひとになるよりも よいにんげんになりたいな
この「なりたいな」という能動的な表現、いいですね、きっと小学生の心にも響いていることでしょう。
さて、戦中世代の親に育てられたシルバー世代、現在の我々(「偉い人になれよ」と育てられ・・・)、はたして「良い人」に、なれているのでしょうかね?、悪い人は、私の周りには居ないです、とりあえず。
リンク 朝日新聞京都版