今日は私の59回目の誕生日でした。来年、還暦です。
数年前より始めたフェイスブックの友達も300人を越えました。そしてフェイスブックの、たくさんの友達から、今朝ほどから「誕生日おめでとう」のメッセージをいっぱいいただき、本当にうれしいの一言につきます。インターネットという仕掛けがなければ、ありえないような現実に、あらためて驚いております。
ところで、このフェイスブックでの友達申請と承認の、私自身の基本ポリシーとして、「お互いに顔を合わせて知っている人のみ友達になる」ということにしています(いろんな理由があるのですが、省略)。それで、何十人かの「知らない、または名前は知っていても面識は無い」方からの友達申請があったりしましたが、すべてお断りしてきました(断るというより、承認しない、ということです、少し申し訳ない気持ちもあるのですが・・・・)。今後も、その方針は変えるつもりはありません。いくら便利で楽しいインターネットの世界であっても、やはり直接、相手と顔を合わせて、話すとか、酒を飲む、といったことがベースになければ、人間関係としては空虚なものとなると思っているからです。そのフェイス・ツー・フェイスの関係があるからこそ、インターネットという、もしかして作り話?、本当の話?・・・といった仮想空間と呼ばれる世界が、血の通った、温かみのある世界となるんだと、そう思っているのです。
ただし、ここのブログ(ホームページ含む)に関しては、閲覧制限もありませんし、どこからでもアクセス可能な状態になっています。これはこれで、世界に向けて発信しよう、という別の意図もあり未知の世界、見知らぬ人たちとの出会いの糸口となるのではと考えているのです(これとても、将来、直接会って話をし、酒を酌み交わす関係に発展するかもしれません、そんな期待感もあってのことです)。ただし、ここでは極力ネット社会の影響力も考えつつ、発信しているつもりです。今後も、フェイスブックとホームページを、うまく使い分けて、やっていきたいと考えています。
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