安全衛生推進者という資格?みたいなものがあって、4月から異動により着任した職場では取得しなければならない、らしいです。先週、西大路五条下る京都中小企業会館というところで2日間、受講してきました。「安全衛生」という言葉から、食の安全とか衛生、というようなこと(例えば栄養素とかビタミンとか給食)について講習があるのかな、くらいに想像していたのですが、内容は安全衛生法という法律があって、それに基づいて、各事業所は、従業員の職場の適正な管理、快適な環境を推進しなければならない、ということでした。具体的には、作業中の事故回避の対処方法や、有害物質などの処理とか・・・・イメージとしては、製造工場なんかの安全管理を指導する人、ということでした。現在の私の業務内容からすると、従業員(先生)の安全、というより(それはそれで大切ですが)、顧客(園児)の安全衛生、という視点が必要だな、と思いました。そして安全という言葉は、人として生活し、生きている限り、どんな立場であっても大切で、気を付けなければならないものだな、普遍的なものだな、と思いました。
この写真は、西大路五条、その講習会場の近くにある餃子の王将の「茄子と鳥の味噌炒め」の画像で、講習会が終了して食べました(講習会の内容とは何の関係もありません、ま、食の安全ということで)。
そういえば昔、安全バンドというのがあったな。ユーチューブにそのバンドのカバー(「13階の女」)ありました、これです。
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