この前の日曜日、面倒をみている学生サークルの追い出しコンパがあって市内にて宿泊しました(帰宅ルートの中にどうしてもマイカーでしか移動できない箇所があるのです、飲酒しているので車に乗るわけにはいきません、ので「泊まり」となります)。明けて月曜日は有給休暇を取得していたので、二日酔い抜き、もあって、北区の上賀茂神社から北山通り、陶板名画の庭、京都コンサートホール、下鴨神社などをウォーキングしました。その徒歩最終地点、出町柳あたりまでたどり着いたころには、すっかりアルコールも抜け、万歩計で2万歩をカウントしただけあって、足腰にやや疲労感が漂っていました。河原町今出川を南下し、バス停を見つけたとき、そのそばに、フレスコというスーパーを見つけました。ここは、「ツダチク」のあったところだと(以前のブログに書きましたので)、ひとり合点がいきました。その昔、ディープな音楽を供給してくれた津田蓄音機店は無くなり、主婦の友、スーパー・フレスコになっていたことに時代の流れを感じた一日でした(疲れていたこともあって)。
コメントをお書きください
Fulta (木曜日, 08 3月 2012 01:50)
つだちく、僕も京都時代、大変お世話になりました。
店に入るときはワクワクしてました。
あの頃は全部レコード盤でした。
大音量で流れている音を店員さんに尋ねて、買って帰ったこともあります。
懐かしいし、寂しい気もします。
そういえば、近所に三信衣料?もありましたね。
出町界隈、大好きな街でした。