お盆休みが5日間ほどありました。毎日あつい日が続き、外に出かける気力もなく、また高校野球は早々と京都代表が姿を消し、民放の番組もバラエティの再放送ばかりで、まったく面白くありません。そんなときですNHKBSにチャンネルを合わせると『世界遺産 一万年の叙事詩』という番組を放送していました。すでに過去に放送された再放送で、私が見たのは第3集のあたりからでした。取材映像や番組の演出など、さすがNHKという内容に、しばし暑さを忘れて見入っておりました。また再放送特集のため、一挙に3本ずつ放送していました。さすがに午後から5時間ちかくを見続けるのも大変ですので、とりあえず途中からでしたが、録画することにして、後日みることにました(DVDに録画して自前のパッケージを作成しました・写真)。それでも録画をしつつ、時折見ていて、その中で華恵(はなえ)というリポーター(旅人)が、世界遺産を訪ね歩きます。若いのに、現地の学者と対等に話していますし、英語もペラペラのようです。話を聞いた感じでは、かなり聡明な女性です。といっても現在、東京芸大の学生のようですので「女の子」といったほうがよいのかもしれません。このリポーターの存在が、ややもすれば堅苦しいドキュメンタリー番組に、ソフトで新鮮な印象を与え、とても見易いものに仕上がっているように感じました。
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もりもり (月曜日, 22 8月 2011 18:32)
私のブログを見ていただきありがとうございます
それとご丁寧なご挨拶ありがとうございます
ただ近所を歩いて写真を撮っているだけのほとんどの人にとって
面白みのないブログ・・なのにコメントありがとうございます
ピエール・・自分は結局行くことができなかったので
余計悔しくて・・
太田様のホームページ凄いですね
いやいや驚きました
自分は、あのブログを運営するでも四苦八苦・・
亀岡にお住まいですか・・
私が教えてる剣道部・・ほとんどが亀岡の子供たちなんですよ
いい子ばっかりです
太田様、これからもよろしくお願いします