毎年行われる小学生の駅伝大会(大文字駅伝)のスタート地点に設置されています。竹内晋平先生(もと佛教大学教員)の作品です。
空の台座(関根伸夫)/TENTO MUSH(宮本信夫)/点・転・天 90-D(山西俊彦)
エピダウロス・追想(淀井敏夫)/Mari(朝倉響子)/早蕨(佐藤忠良)/犬の唄(柳原義達)/天にきく(雨宮敬子)/はばたき(舟越保武)/風の中(掛井五郎)
作品名「クレシェンド」
アルマン・フェルナンデス(フランス/彫刻家)
ブロンズ製
高さ9m、幅、奥行き2.3m
愛の手
MANO DAMORE
YUKI SHINTANI
1978
空間のメビウス/牛尾啓三
Annuntiatio(聖告)/水上嘉久
ZOOMORPHISM(萌)/杉山仁
ALLEGORY TO FICTION(虚構の姿)/SEBASTIAN
VECTOR 1/川添展洋
円と立方体/斉藤史門
海の響き/夏原晃子
COSMIK SPACE Ⅱ/植田信吾
林康夫(日本)「無題」
李基柱(韓国)「火の神」
任胤善(韓国)「永遠 、 私 」
中井川由季(日本)「膨らみながら進む」
速水史朗(日本)「DON」
川上力三(日本)「風の門-宙-」
星野暁(日本)「古代緑地の雨」
杉浦康益(日本)「陶石の石陶」
上田健次(日本)「断・碑」
徐永旭(台湾)「越-空間・風」
久世健二(日本)「落下実験PART7」
吉竹弘(日本)「情景」
レイウェン・アトキンソン(ニュージーランド)「ペーパー・マウンテン」
リンダ・ケアーズ(アメリカ)「とぎ・ざ・たぬき」
ピーター・カラス(アメリカ)「幽霊」
ジュン・カネコ(アメリカ)「ダンゴ」
シャンドール・ケチケメティ(ハンガリー)「みんなのクロス」
サントロ・ロレンティーニ(イタリア)「炎の人」
ザビーネ・ヘラー(ドイツ)「無題」
アーニー・シマーマン(アメリカ)「狂った森」
2012.12.8.撮影
彫刻「朱甲舞」
作者:清水九兵衛
設置場所:京都駅ビル・室町小路広場
高さ:約6メートル
材質:鋳造アルミ鉄パイプ製
撮影日:2012.11.24.
平安建都1200年記念作品
平成9年設置
清水九兵衛(きよみず きゅうべえ)
1922年5月15日 - 2006年7月21日
彫刻家、陶芸家日本における抽象彫刻の第一人者
京焼の名家として知られる清水六兵衞(七代目)を襲名
撮影日:2012.12.1.
撮影日:2012.11.25.
場所:東京丸の内オフィス街
所蔵:彫刻の森芸術文化財団
主催:三菱地所
撮影日:2012.11.8.
恋人たち 1981
バーナード・メドウズ(イギリス)
拡散する水 1977
アギュスタン・カルデナス(キューバ)
腰かける女 1957
ヘンリー・ムーア(イギリス)
追憶 2004
ジュリアーノ・ヴァンジ(イタリア)
対歌 1990
新世紀への鼓動=beat for tomorrow
広場の愛称「ビート・ヒル=鼓動の丘」
設置場所:福島県立あづま総合体育館
設置日:平成6年6月
制作:環境造形家・諏訪恵里子
撮影日:2012.11.10.
大阪モノレール美術館は、大阪府現代美術コレクションの中から選ばれた現代彫刻コレクションを 、大阪モノレールの駅舎内空間スペース内に展示し、広く一般の人々に鑑賞してもらえるよう、各駅で、公開展示しています。
ひねくれたプログラミング
池田丈一(日本)1991
木(ノーブル)115 × 100 × 222 住友海上賞(大阪トリエンナーレ1992)
使者
アントニ-ン・スティブーレック(チェコ共和国)1994/95
木・鉄・コリヤナギ210 × 210 × 230 銅賞(大阪トリエンナーレ1995)
起立する卵
タワッチャイ・パントゥサワット(タイ)1994
木・水・鋼鉄230 × 235 × 375 グランプリ(大阪トリエンナーレ1995)
マヤバン
レイヨ・ヨハニ・パービライネン(フィンランド)1990/94
化粧板・石灰砂レンガ・アクリル絵の具270 × 310 × 410
読売テレビ賞(大阪トリエンナーレ1995)
幸福の門1
チェ・ソクホ(韓国)1995
杉・松・鉄300 × 100 × 300 銅賞(大阪トリエンナーレ1995)
FIGURE A
清水九兵衞(日本)1986
アルミニウム・塗料400 × 322.5 × 48.4
阪急・南茨木市駅前
作品名:SunChild(サン・チャイルド)
高さ6.2m
重さ約1トン
素材:プラスチック、鉄、ネオン、他
SunChild(サン・チャイルド)は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災から再生、復興していく人々の心に大きな夢と希望と勇気を与えるモニュメントとして制作され、平成24年3月11日に南茨木市駅前に恒久設置されました。高さ6.2mに及ぶ黄色い放射線防護服を着たこどもの像は、希望の象徴である太陽を右手に持ち、防護マスクを脱ぎ、未来に向かって足を踏み出す姿を表現しています。傷つきながらも未来をしっかりと見つめ、希望を胸に力強く生き抜こうという再生へのメッセージがこめられています。<茨木市教育委員会による駅前の解説の看板より>
1.「阿」小田信夫
2.「畫90-2」白徹朱
3.「暗い雲」森口宏一
4.「Cosmic Empty II」楠田信吾
5.「煙のように」ウイルソン
6.「ケツァルコアトル」セバスチャン
7.「韻律と理由」ダニエル・バレット
8.「悲嘆する花」セバスチャン
9.「夢の貿易会社」チェン・クックタク
10.「男 床屋の椅子と髭そり」デビット・ガブリエリ
11.「空虚な筒」エル・アナツイ
12.「我々は歩き続ける」エスカローナ
13.「Work」森口宏一
14.「Work」森口宏一
原画を撮影したポジフィルムを元に写真製版技術により陶製の板に転写し焼成したものが陶板画ということで、屋外にあっても永く保存することが可能であるようです。1994年3月、安藤忠雄の設計により完成しました。施設内には世界の名画8点が選ばれていますが、そのうちの4点は、1990年の国際花と緑の博覧会のパヴィリオン『名画の庭』に展示されていたもののようです。私はこの博覧会を見に行ったのですが、最後の審判のスケールの大きさが印象に残っています。
最後の審判/ミケランジェロ
バチカン・システィナ礼拝堂 1430cm x 1309cm(ほぼ原寸)。
1990年当時の状態を再現。
鳥獣人物戯画/伝・鳥羽僧正
京都高山寺
甲巻60cm x 2262cm、乙巻60cm x 2400cm(縦横原寸の2倍)
睡蓮・朝/モネ
フランス-パリ - オランジュリー美術館
200cm x 1275cm(ほぼ原寸)
最後の晩餐/レオナルド・ダ・ヴィンチ
イタリア - ミラノ - サンタ・マリア・デル・グラツィエ修道院
432cm x 886cm(ほぼ原寸)
清明上河図/伝・張澤端
台湾 - 台北故宮博物院
35cm x 1200cm(縦横原寸の約2倍)
ラ・グランド・ジャット島の日曜日/スーラ
アメリカ - シカゴ美術館
205cm x 305cm (ほぼ原寸大)
テラスにて/ルノアール
アメリカ - シカゴ美術館
100cm x 81cm(縦横原寸の2倍)
糸杉と星の道/ゴッホ
オランダ - クレラー・ミュラー美術館
92cm x 73cm(縦横原寸の約2倍)
オーギュスト・ロダンが制作したブロンズ像。思索にふける人物を描写しています。「地獄の門」の上で熟考するダンテを表そうとしたものであると言う説や、ロダン本人を表している説などがあるそうです。
屋外などに限る
<テラドームにあるタペストリー>
<岡之山美術館前の壁画>