私の職場の付近の写真です。
昼食後、糖尿病予防等の理由により30分程度ウォーキングすることを日課にしていて、その関係で、ついでに写真を撮っているのです。なのでいろいろあります(ま、せいぜい大学周辺に限られますが)。
佛教大学の北側に位置し、広大な敷地内に各種施設・店舗が点在する複合施設です。北側には日本庭園、料亭などがあり、南側は洋風で、レストラン、ボウリング場、チャペル(結婚式場)、プール(夏季)などがあります。
今宮神社のこの店は、平安時代頃からある日本最古の和菓子屋とされ、神社参道で応仁の乱や飢饉のとき庶民に振舞ったといういわれがあるそうです。
京都三大奇祭のひとつ「やすらいまつり」があることで有名です。神社の東側通路には、あぶり餅のお店があります。
この標識は、千北交差点の北西角にある靴屋さんの入口に置いてあります。
昔の写真は、ちょうど京都の市電が廃止される年、僕は、卒業を控えて卒業論文の執筆に没頭していた頃、同期の友人と一緒に記念写真として撮りました。新しいほうの写真(クッキリ写っているほう)は、最近、古いほうの写真と同じアングルで撮ったものです。古い写真は、市電の線路があって当時を偲ばせますが、比叡山の山並みは変りませんし、タバコ屋やすし屋は、今もあります。ただ、以前に無かったものとしてコンビニ(ローソン・セブンイレブン)があります。あと・・・・ジュークボックスのあった「ファースト」、おかずを選ぶ食堂「高尾屋」、ラーメンと焼肉の「敦煌」などは、もうありません。
2010年
1978年
船岡山は平安京造営の基準点となったところです。この丘の頂上に登って南側を見ると、朱雀大路(今の千本通りがほぼ同じ)がまっすぐに延びていることがわかります。またこの中心から右側が右京、左側が左京、ということも分かります。ここは桜の木も多く、なかなか良いところです。
船岡山へ登っていると、いろんな人と出会います。僕と同じように、仕事休みのウォーキングとして、少しお年を召した老人の方もウォーキングとして、楽器の練習、コーラスの練習、ギターの練習、そして清掃していただいている方々・・・・・。時には、タクシー運転手さんがこっそりさぼっていたり。
建勲神社、けんくんじんじゃ、と呼びますが、正しくは「たけいさおじんじゃ」なんだそうです。織田信長を祀っています。神社内に句碑があります。ええこと書いてました。
船岡山の景色を撮りはじめて3年になります。糖尿病の予防ということで、義務的にウォーキングしているだけではつまらないので、とりあえず趣味のカメラを持って(職場用のコンパクトデジカメを買ったのです!!)、毎日毎日飽きずに同じ景色ばかりを撮っています。けどよく見ると、やはりその時々の景色は違うもんですね。
大徳寺は、臨済宗大徳寺派の大本山です。境内には関連寺院(塔頭)立ち並び、それらを結ぶ石畳の参道は、私のウォーキングコースとなっています。
私が勝手に「アビィロード」と名付けた場所は、大徳寺から大学に向けて歩いていく石畳の参道を抜けた通りの横断歩道です。北に進めば今宮神社、左(南)に曲がれば紫野高校がある、その横断歩道です。両脇にイチョウ並木があり、時に北向きで左側には、駐車している車(ワーゲンだとバッチリなんですが)などがあるロケーションです。
7号館の階段を5階までのぼると、東側の視界がひらけてきます。ちょうど4階と5階の間の踊り場から比叡山が望め、絶好のロケーションとなります。