昨日の昼ごろ、軽トラで、ラジオ(NHKラジオ第一)を聞いておりました。「国語辞典サーフィン」という番組でした。いろいろな国語辞典で、ひとつの言葉がどのように説明してあるかを探り、その言葉の歴史やら使われ方の背景を考える(と同時に各辞典の個性やユニークさを比較する)という番組です。けっこう面白いです。
今回は「燃えるゴミ」「燃やせるゴミ」をテーマに、国語辞典で「燃える」「燃やせる」を調べて解説されていて、全国の自治体で可燃ゴミをどのように呼称しているかを番組スタッフが調べたらしく、トップバッターとして、京都府亀岡市の「燃やすしかないゴミ」が紹介され、解説者は「いろいろな選択肢があるけれども、燃やすしかい・・・んですね」「感情が入ってますね!亀岡市いいじゃないですか!」と盛り上がっておりました。
全国放送の番組なので、ちょっと「亀岡市」認知度上がったのでは。