本日の早朝(5時過ぎ)、NHKらじるらじる「マイあさ!」をウトウト聞いていると、「たより」のコーナーで鳥取県の「砂の美術館」を紹介していました。Twitter(現エックス)にも、その写真が載っていて、これは面白そうな、と思ったものの、鳥取まで遠いんちゃうんか?、という(心の)声もありました。
が、その前々日に高校時代の友人が「以前、自分の娘の夏休みの宿題の材料を見つけるために、家族で高知県まで日帰りした(←体力的にも元気でクルマも大きかったという諸条件あったけどな)」と言っていたことを思い出し、高知県まで日帰りできるんだったら鳥取とか近いんでは、と思い(眠気ある朝にはイマジネーションがふくらみます)、即、起床、朝飯も食べずにマイカーにて出発しました(ワンちゃんの散歩だけは行きました)。片道約4時間(古くなったナビデータによる誤誘導時間含む)。
圧巻でした。さっぽろ雪まつりの「砂」版、という感じです。テーマは、今年オリンピック開催のフランスに因む作品でした。開催期間は来年1月5日までなので、まだまだ余裕あります(が、1年なんてアッという間に過ぎますよ、年取ると特に)。