昨日から「京都・丹波 KAMEOKA 夢ナリエ」が始まりました。開場の前にオープニングセレモニーがあり、多くのご来賓が参列されていました。私は、いつものようにP係していたので、式典の様子は見ておりません。
次々とやってくる車、車、ナンバー見ていると、神戸、大阪が多いようです(もちろん京都ナンバーも来ます)。ここの地理的環境(京都府だが大阪、兵庫にも近い)が影響しているのでしょう(車の誘導だけしていても面白くないので「どこから来てんのやろ」「家族連れの夫婦間の力関係・・・」「犬連れの犬愛の大きさ→本格カメラ・撮影ステージ持参」・・・などなど観察してしまう私です)。
これから約1カ月、私は週末などで、P係が手薄になった際にお呼びがかかるようです。それはいいとして、終了後の後片付けなどの作業を、例年の事例から思い出して「ちゃんと餅つき出来んのやろか?」という、ごくごく些末な杞憂を抱いているところです。
下の写真は、車が少なくなり「帰ってもええで」と言われてから帰宅ついでに園内を巡回、毎年工夫を凝らした演出が素晴らしいです。特に照明に映える竹林は圧巻です(嵯峨野の竹林より数倍いいですよ)。