今月の「ギターマガジン」の付録が、鮎川誠さんの愛機、ギブソン・レスポール1969の原寸大ポスター。そのことをFacebookだったかAmazonだったかを閲覧している時に表示されていて、ポチッと(こういうのって、インターネットの閲覧履歴で、買いそうな、しかも危機意識の緩慢な、年金暮らしの人間のパソコン画面にフッと現れるんですよね!まんまとやられてます)。本日届きました。付録だけで買うか?、グリコのキャラメル、チョコエッグ買うのと同じですよね。
そして開封、原寸大といっても、そこは冊子の付録なので、しっかりと折りたたんでありました。しかし迫力があります。ボディの傷、錆びついたピックアップ・・・、鮎川さんが使い込んだ痕跡がリアルに写し出されています(しかも裏面は原寸大ギターの裏側の写真)。そしてこのポスターを音楽堂(蔵)のどこに貼るか、安モンのギターを吊り下げている後ろの壁か、思案しつつ、テーブルの天板に乗せて、下にポスターその他を置いているガラス板の下に置くことに決めました。