いつだったか忘れてしまいましたが、京都国体の際に整備された亀岡市運動公園、車を停めて少し歩いてみました。
ウォーキングコースの途中に、姉妹都市の中国蘇州市の公園エリアがあります。釣鐘堂?の鐘には、亀岡市と蘇州市の友好を象徴する言葉が刻印されておりました。
こんな言葉です・・・。
温故知新(おんこちしん):故ふるきを温たずねて新しきを知る☞超有名な言葉です。
楓橋夜泊(ふうきょうやはく):月落ち烏(からす)啼いて 霜(しも)天に滿つ ~ 唐詩(張繼)のタイトルです。
千里同風(せんりどうふう):遠く隔たった地方にも、同じ風が吹く、蘇州市と亀岡市にも、という感じでしょう。
世代傳情(せだいでんじょう):いろいろ調べましたが適当な解釈が見つかりません、ので【私訳】幾世代にわたって、この友情をつたえましょう、ってな意味では。