民家集落博物館や保存民家
福井県
2013.2.17.撮影
福井市指定文化財である江戸時代に建てられた越前・若狭の古民家5棟と板倉1棟を、県内各地から移築・復原し展示しています。これらの古民家は古いもので約300年前、新しいものでも約150年前に建てられ、昭和50年代まで住宅として使用されていました。
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横浜市中区本牧三之谷58-1
2012.11.26.撮影
実業家で茶人の原富太郎によって作られた横浜市中区にある庭園です(横浜駅からバスで30分)。17.5haの敷地に17棟の日本建築が配置されています。
福島県福島市上名倉字大石前地内
2012.11.10.撮影
福島市民家園は、伝承されてきた生活遺産を大切に保護し活用するための文化財保存施設および教育施設として建設が進められ、昭和57年8月、「福島県あづま総合運動公園」内に開園しました。敷地約110,000㎡の園内には江戸時代中期から明治時代中期にかけての県北地方の民家を中心に、芝居小屋、宿店、料亭、板倉、会津地方の民家等が移築復原されています。また民家園内には生活・生産用具を展示し環境復原も可能な限り進めています。<HPより>
いわき市鹿島町下矢田字散野
2012.11.11.撮影
いわき市暮らしの伝承郷は、江戸時代後期から明治時代初期頃の伝統的な民家を移築し、民具などと共にその当時の景観を復元展示しています。平成11年7月に開園しました。<HPより>
ここの野外博物館は、面白いです。明治村みたいな感じです。食べるところは「うどん屋」と屋台くらいしかありませんが、このうどん屋が美味しいのです。