撮影日:2013.6.22.
撮影日:2013.5.26.
1884年(明治17年)建築、1979年5月に国の重要文化財指定
1890年(明治23年)建築、1979年5月に国の重要文化財指定
1886年(明治19年)建築、1963年7月に国の重要文化財指定
1893年(明治26年)建築、1979年5月に国の重要文化財指定
2013.4.7.撮影
京都市上京区藪之内町下立売通新町西入
京都府庁旧本館は、明治37年(1904)12月20日に竣工しました。昭和46年まで京都府庁の本館として、また、現在も執務室や会議室として使用されており、創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては日本最古のものです。平成16年(2004年)12月10日に国の重要文化財に指定されました。ルネサンス様式に属する建物の外観は、正面の一段高くなった屋根を中心に左右両翼に対称に張り出した形となっており、西洋近世の大邸館をほうふつとさせるものがあります。建物内部には和風の優れた技術が巧みに取り入れられており、内部意匠は建築よりも、むしろ工芸品といった趣さえ感じられます。
2013.1.19.撮影
京都市上京区中筋通丸太町下る駒之町
旧京都中央電話局上分局は、1923(大正12)年に建築の鉄筋コンクリート造3階建ての建物で、国登録有形文化財になっています。1989年からレストランとして営業していましたが、2010年、建物はそのままで、スーパーのフレスコになっています。
2013.1.19.撮影
京都市上京区河原町通丸太町上る桝屋町
丸太町東洋亭は、大正6年創業の、京都を代表する老舗レストランです。上京区河原町通丸太町上る桝屋町。
2013.1.19.撮影
京都市上京区下立売通烏丸西入五町目町
2013.1.19.撮影
京都府京都市上京区烏丸通丸太町上ル西側
大丸百貨店の社長であった下村正太郎氏が自邸として建てたものです。昭和7年(1932)に、ヴォーリズ建築事務所の設計により建てられた建物で、京都市の登録文化財に指定されています。京都市上京区烏丸丸太町。
2013.1.19.撮影
京都市上京区 寺町通り丸太町上ル松陰町
新島襄の私邸で、ボストンの友人J. M. シアーズの寄付によって建てられました。日本人のために建てられた和洋折衷の木造二階建て住宅として、また、同志社創立者の旧居としての価値が認められ、昭和60年(1985)に京都市指定有形文化財に指定されました。現在放送中のNHK大河ドラマ「八重の桜」で注目されるようになりました。