先日のサンケイ新聞に、見なれたコーヒーショップの玄関の写真と記事に目が止まりました。5年ほど前まで働いていた職場の近くの喫茶店の記事でした。仕事の合間に立ち寄る、とても落ち着いた感じの喫茶店です。
今は「喫茶店」というより「カフェ」とか「スタバ」などと呼ぶ人が多いのですが、我々の世代はやっぱり「喫茶店」という言い方がしっくりします。学生時代、京都市内にはたくさんの喫茶店があり、そこは、一杯のコーヒーで雑談したり勉強したりデートしたりする場所でした。イノダコーヒーやカラフネヤなど老舗が多くあったのです。
さて、このヤマモトコーヒーは、とてもマイルドな味で、その店内の雰囲気とあいまって、すごく落ち着ける場所でした。そして奥さんもとても美人だったことが思い出されます。この新聞の写真にも小さく写っておられます。
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