現在の亀岡駅 DATA
亀岡駅は1日約2万人が利用/旧駅舎の老朽化に伴い、亀岡市とJR西日本が建設/2006年4月に工事を開始/総事業費は33億8400万円で、市が約19億円を負担/2008年4月12日 開業/2階建ての橋上駅/保津川下りの舟と波をイメージした曲線の屋根のデザイン/開業の5年前に建築された「道の駅あやま(三重県伊賀市川合)」の建物とデザインが似ているとの疑惑がある/延べ床面積はこれまでの約5倍にあたる2200平方メートル/1階部分がホーム、2階部分にはコンビニエンスストアと漬物店、観光案内所、銀行ATM/南北の陸橋は全長57メートルで「のどかめロード」と命名、写真や絵を飾るギャラリースペースを併設/駅に隣接する菜の花畑や田園風景を一望できる展望デッキ/新たに北側にロータリーやバス停、タクシー乗り場を新設
初夏を想わす気候でした。
これは「花火大会」の看板があるので8月ごろか・・・
駅前のロータリー、亀岡一番街・・・今はすっかり整備されています
「一番街」といっても短いものでした
駅のホーム・・・京都方面乗り場は陸橋を渡ったホームでした
山陰線(現・嵯峨野線)、これは現在のトロッコ列車が走っています。
山陰線(現・嵯峨野線)からの車窓。
おまけ・・・昔の二条駅・・・この駅舎は現在梅小路機関車館に移築されています。