京都市右京区太秦 大映通り商店街
2015.3.8.撮影
大魔神(だいまじん)
ここ京都太秦の地にあった大映撮影所で、昭和41年に生まれた、映画「大魔神」の像が、多くの皆様のご支援により復活いたしました。映画の中で悪者を退治するときは、このように怖いお顔になります。
この地域をはじめ京都の住民とくに子どもたちの守護神として、皆様に親しまれ、可愛がられれば幸いです。商店街のシンボルとして、地域の活性化につながることを願います。
平成25年3月吉日
大映通り商店街振興組合
・・・・像の台座にある銘板より。
機動戦士ガンダム 『機動戦士ガンダム』(きどうせんしガンダム、MOBILE SUIT GUNDAM)は、日本サンライズ制作の日本のロボットアニメ。テレビシリーズアニメとして1979年から名古屋テレビほかで放映された。『ガンダムシリーズ』の第1作である。『無敵超人ザンボット3』、『無敵鋼人ダイターン3』に続く日本サンライズのオリジナル作品第3作(ロボット第1期3部作の3作目)として、富野喜幸を監督に据え、玩具メーカーのクローバーをメインスポンサーとして企画・制作された。対象年齢を従来より引き上げた、ロボットものとしては最初のジュブナイルアニメである。ロボットアクション以上に、主人公の社会的成長が物語の主軸に据えられている。また、戦争を舞台としたリアリティに富んだ人間ドラマと、ロボットを「モビルスーツ」と呼ばれる兵器の一種として扱う設定を導入したことで、1980年代初頭から半ばにかけての、後に“リアルロボットもの”と称されることになる一連のロボットアニメ変革の先駆けとなった。それらの要素が放映当時の10歳代半ば以上の視聴者を中心に人気を博し、本放送終了後の1981年から1982年にかけて劇場版3部作の制作に結びついた。1980年代を代表する作品であり、1970年代の『宇宙戦艦ヤマト』 、1990年代の『新世紀エヴァンゲリオン』と並び、後々のアニメへ影響を与えた作品である。なお、本作は後に続々と制作されていく『ガンダムシリーズ』と呼ばれる一連の作品群の第1作であることから、初代ガンダム、ファーストガンダムの異名で呼ばれることも多い。
引用:ウィキペディア機動戦士ガンダムの項参照
2012.6.1.撮影
2009.7.撮影
兵庫県神戸市長田区 若松公園内
2012.2.5.撮影
鉄人28号 漫画連載と同時代の昭和30年代(1955年 - 1964年)の日本を舞台に、リモコン次第で善にも悪にもなるロボットを巡り、少年探偵と悪人たちの攻防を描く物語。リメイクを繰り返し、何度も映像化された人気作品である。『マジンガーZ』を初めとする多くの作品に強い影響を与えている。 本来は少年探偵ものであったが、鉄人編が好評を博したため、ロボットものへと方針が変更されたとされる。また、サンケイ新聞記者として工業関係の取材経験のあった横山は、「最初は大きくしかできず、それから小さくなる」と考え、手塚治虫の『鉄腕アトム』を意識して鉄人28号を大型ロボットにしたとも語っていた。
ウィキペディア鉄人28号の項より引用